青山宏康・個人企画

ノリクライムツアー2007

2007年7月4日
改訂2008年5月10日

「乗鞍」ヒルクライムコースを楽しみ尽くそう!
「乗鞍本戦よりもおもしろい!」ノリクライム・ツアー
注:このイベントは終了しました。

「乗鞍」とは「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍高原」の通称で、国内でもっとも伝統のある超人気ヒルクライムレースです。

レースのコースとなる道路は日本でも有数の美しい山岳ルートで、夏休み中は自動車通行が大幅に規制されてたいへん走りやすくなります。そこでここを舞台にヒルクライムサイクリングを企画しました。


概要

◎土曜日の朝新宿に集合して長野県・乗鞍に自動車で移動(参加者同士で同乗)。ついたら散策または軽くサイクリングしてペンションで夕食。
◎日曜は早起きして「乗鞍」コースをサイクリング(散策など別行動もOK)、昼ごろには宿に帰ってアイスクリーム・おそばなど食べて帰京。
◎自転車に乗らないお連れの人にもきっと高原散策を満喫して頂ける「サイドツアー」を用意しています。


みどころ

●美しく雄大なヒルクライムコース。全長20KM以上、標高差1200m以上というダイナミックなコースは達成感十分。コースは美しい白樺林を抜けて森林限界を超えたハイマツ林まで登ってゆきます。真夏にも残る有名な「大雪渓」も楽しめます。
●マイカー規制のコースで思いっきりのびのびサイクリングできます。
●バスが走っていますから、登りが苦手な仲間はバス輪行で頂上へワープ!&ダウンヒルのみ満喫!、なんていう荒技も可能です。
●サイクリングもいいけれどトレッキングもね、という方はコースの途中にある雄大な原生林を心ゆくまで散策、なんていうオプションも可能です。
●居心地満点の「ペンションのりくら」。天然温泉で人気のペンションです。食事もお風呂も楽しくて、一泊しかいられないのが残念になります。ペンションオーナーはサイクリストで、仲間にとっても優しい人です。なお、オーナー神田さんのバイクとスノーボードのブログはこちら

(以下「本格派」ヒルクライマー向け)
●本戦のコースよりも向こうへゆこう!「スタート地点〜頂上〜(反対側の)平湯」往復、なんていう超絶ハードコースも設定可能。(このコースは「グランドツアー」と命名します。来たれ挑戦者!)
●本戦は「前日の試走禁止」、でもノリクライムはただのサイクリングですから、土日で行けば2回は登れます。いや、その気があれば何度でもね・・。


「ノリクライム」〜コースを自主計時で走ろう、仲間と比べよう!

実はこのコースを自主計時で走っている仲間は他にもいます。今回のツアーのメンバーに限らず、下記の条件で記録を連絡してもらえればHPなどで皆で比べて楽しめるようにしたいと思っています。
●期間:7月20日〜9月30日のいつでも
●該当区間をサイクリングして自主計時

スタートゴール地点の詳細情報はこちら(PDFでダウンロードできます。ぜひ印刷して現地へご持参ください)

コース図はこちら↓


ツアー詳細

注:このイベントは終了しました。

期日 7月28日(土曜)・29日(日曜)
場所 長野県安曇野市乗鞍高原(JR新宿駅付近集合で移動します)
費用 10000円(宿泊(一泊二食・通常だと\9500のプランです)・入湯税・現地サポート含む)
※今回は「ボランティア割引」を設定します。集まったメンバーのうちに交通手段に支障がある(=車の用意ができない)人がいて、相乗りの需要があった場合に、受け入れて同乗させてくれるメンバーについては、費用のうち¥1000をサービスします。
※交通費は別途
定員 12名(宿舎の都合です)

注:このイベントは終了しました。


◆お申し込みの時は下記の項目をお知らせください(この部分をコピーして利用してくださるとベストです)
お名前
緊急連絡用携帯電話番号
現地までの移動手段(難民船利用を希望・自分の車がある、自力輪行で現地にゆく、その他です)
同乗ボランティア受け入れ可否と条件(自宅がある品川区あたりから同乗OK,などです)


サイドツアーについて

自分が企画しているイベントには2003年以来ほぼ必ず「サイドツアー」というおまけ企画をつけています。これはサイクリストの共通の悩みである「イベントには行きたいが家族との時間も大切」「彼女をおいてレースには行きづらい」という問題を解決すべく「家族友人も一緒にイベントに来て楽しめるように」と考えたものなのです。今回の乗鞍高原では、

●すぐ近くの高原牧場で散策、乗馬&アイスクリーム
●乗鞍原生林で雄大なトレッキング
●バスでちょっと行くといまやいろいろな意味で有名な「白骨しらほね温泉」

等々、絞りきれないほどのプランを用意できます。
もちろん「ちょこっとだけサイクリングしたい」というようなご要望もOKです。

家族友人はバイクには乗らないけれど、ぜひ一緒に出かけたいという方、お気軽にご相談ください!


難民船について

自分がイベントサポートで出向くときは毎回レンタカーでワンボックスを出しています。今回は乗客6人収容可能な貨物用自動車を考えています。乗り心地からこのニックネームが付いています。移動の足がない人はぜひこの難民船利用でツアーに参加してください。費用は折半になりますが、およそ4〜5000円となる見込みです。難民船申込みは先着順ですのでお早めにどうぞ。


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