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「今日の新情報」
BOMA2009モデル登場!

作成2008/07/31

※今回は商品情報のみで、商品は在庫していません。あしからずご了承ください。

5月にご案内を頂戴して取り扱いができるようになった、国内新興ブランド「BOMA」(5月の記事はこちらからご覧ください。別ウィンドウにて)に、この夏二つの新ロードフレームが用意されます。他にも新型ホイールがラインナップに加わります。

いずれのモデルも素材供給商社としてのメリットを生かした「質実剛健・良心価格」が特徴です。そして抜群のグラフィックが施され、「持つ喜び」が格段にアップしました!これは要注目!です。

1)BOMAロードバイク第3弾、CT−1R”アルマー”登場!


(従来のイメージを刷新する鮮烈なデザイン!)

2009年モデル、CT−1R”アルマー”フレームセット
¥189,000税込定価
参考重量 1520g(フレーム&フォーク)
サイズ:S(440)、M(480)、L(520)の3サイズ

BOMAのフラッグシップモデルCT−11Cのコンセプトを承継しさらに進化した最新モデルです。BBからダウンチューブ、フロント周りの剛性を最大限に引き上げ、カーボンらしい振動吸収性能を備えるとともによりレーシーなレスポンスを与えました。

素材としてCT−11C同様に東レ製ハイモジュラスカーボンを使用、またカーボンモノコックならではの造形の自由度を活かして各チューブを大胆な異型断面設計とし、性能向上とグラマラスな外観を与えています。

デザイン面では、CT−21Cに引き続いてKEN ITO氏が担当し、フレーム造形を取り入れた三次元デザインが施され、いっそうの魅力が与えられています。

すでに輸入元からの出荷が始まり、少数ロットのため早めの完売が予想される状況といいます。

ジオメトリーはCT−11Cとほぼ同様(一部1mmほど異なる)です。
CT−11Cジオメトリー表はこちらから(BOMA公式サイト。別ウィンドウで開きます)


(フォーク裏側はロゴがグレーに変えてある。かっこいい!!)

2)CT−11Cがデザインチェンジ!

格安ピュアレーサーフレームとして大注目のフラッグシップモデル、CT-11Cにいよいよ本格的なデザイナーによるデザインが施され、生まれ変わります。

入手した情報は最終案で製品版ではないのでここに公表できないのですが、カーボンカラーを前面に出しつつ大胆なロゴワークでシャープかつレーシーな印象を与えています。1520g(フレーム&フォーク)の参考重量、¥168,000税込み定価という価格とかね合わせて考えると、依然として大注目のモデルといえるでしょう。

新デザインは8月中旬以降入荷予定ということで、2009年以降はこのデザインでの販売となります。

最終案情報をご覧になりたい方は、ぜひハイロード宛てお問い合わせください。

3)最新カーボンエアロクリンチャーホイール「TH−13W」登場


(クリンチャーリムのビードフック部分にブレーキが摩擦しないよう、形状に工夫が凝らされている。専用ブレーキシューホルダーが付属する。)

TH−13W ホイール前後セット
¥189,000税込定価
700Cクリンチャー・リム高さ=38mm
PMP社製ウルトラライトハブ・エアロスポーク採用
参考重量 フロント670g、リヤ890g(ペア1560g)

バサルト(玄武溶岩)ファイバーによるリムサイドの補強で、ブレーキ面の強度を大きく向上させました。高すぎない手頃なリム高さで、オールラウンドの使用が可能です。

4)従来品「TH−11C」ホイールセットも好評発売中


(フロント実測614gだった。個体毎のばらつきはあるが、軽量に仕上がっている)

TH−11C ホイール前後セット
¥168,000税込定価
27”チューブラー・リム高さ=50mm
PMP社製ウルトラライトハブ・PILLAR社(台湾)製エアロスポーク採用
参考重量 フロント600g、リヤ840g(ペア1440g)

こちらは今年のツアーオブジャパンで実業団選抜チームに供給され好評を博したモデルです。

こちらのモデルもバサルト(玄武溶岩)ファイバーによるリムサイドの耐熱性能・剛性面双方での補強がなされています。品質向上を図るため、小ロットの機動性を活かして最新ロットはスポークのブランドが変更されています。

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