東京品川・武蔵小山のスポーツバイクショップ、スポーツバイク・ハイロードです。バイクフィッティング、インソール成形、イベント参加などご相談ください!

深いツヤが簡単に!高性能ポリッシュ
「プレクサス」

作成2012/05/18

スポーツバイクは乗り手にとっては”夢のスーパーマシン””宝物”です。その宝物をごく簡単にぴかぴかに維持できるというすばらしいアイテムがこのプレクサスです!

当店ハイロードでも数種類のポリッシュ・コーティング剤を使ってきましたが、ツヤの深さと作業の手早さですっかりプレクサスに惚れ込みました。お勧めです!


1)深いツヤが手軽に出せる「プレクサス」


(中サイズ。特典マイクロファイバークロス付属)

プレクサス
小(12gスプレー) \1,260税込
中(198gスプレー) \2,730税込

これ一本でバイクのペイント部分・金属部分の洗浄・つや出し・コーティングができてしまうケミカルです。米軍のジェット戦闘機の風防グラスのコーティングに正式採用されているそうで、厳しい米軍の品質基準をクリアしています。

バイクフレームのペイント部分や金属部分に使えるだけでなく、ヘルメットのシェル部分やゴーグルのレンズにも使えます。(※ヘルメットの発泡樹脂部分には付けないようにしてください。またサドルやバーテープなどにも浸潤するおそれがあるので使わないようにしてください。)

それほど安いものではないですが、一度に使う量はとても少ないですし、非常に簡単に高い効果をもたらすことができるので、作業に要する時間のことまで考えたらとてもバリューの高いケミカルといえると思います。

普通の用途には中サイズを、クルマのダッシュボードや備品箱の隅に補助的に置くときや、初回お試しの時には小サイズをお選びください。中サイズで普通の人ならたぶん1〜2年は使えます。


(小サイズ)


2)ハイロードお勧めプレクサス施工手順

  1. 車体の泥・砂埃を落とします。あとでクロスで磨くときに擦り傷にならない程度に落としてあれば十分です。
     水洗いした場合はおおざっぱに水滴を払っておきましょう。濡れたままでも施工できますが、水滴が多いとクロスが水浸しになって絞らなければならずよけいな作業が増えます。
  2. 注油など汚れの出る整備は先に済ませて、プレクサスは整備の仕上げに使います。
  3. マイクロファイバークロス(当店現在庫の中サイズには付属しています。限定数量)を用意し、布面から5〜10センチ離れたところから2秒程度クロスに吹きつけて軽く湿らせます。
  4. プレクサスを吹きかけたクロスでフレームを拭きます。最初は液状ワックスを伸ばしているかのような拭きムラがありますがかまわず拭いていきます。5〜6回拭いたところで(ペイントの状態にもよりますが)驚くほどツヤがでているのがわかるはずです。
  5. 拭き残しのないようにフレームの他の部分も順次拭いてゆきます。

たったこれだけで水アカや埃を落とし、つやを出し、これ以降汚れが付きにくくなるコーティング効果も得られるのです。すばらしい作業効率です!

ハイロードのお勧めは、チェンオイルの汚れが車体に付きにくい超高性能薄膜オイル「ナスカルブ」(別ウィンドウにて)とプレクサスをセットで使うやり方です。「汚れの出にくいナスカルブで”守り”、深いツヤのプレクサスで”攻める”」という絶妙のコンビネーションです。


3)小キズを”寄せて隠す”ペイント補修剤 QUIXX(クイックス)

QUIXX(クイックス) \2,780税込

従来のコンパウンドとは異なり、ペイントにできた小キズを、周囲からペイントの素材を寄せ集めて(塑性変形)埋めて隠すという新しいコンセプトの補修剤です。ドイツの第三者認証機関TUVによって、「自動車全般の塗装面キズ補修剤」として有効性を証明されているそうです。

★取り扱い商社公式ウェブページ(別ウィンドウにて)

フレームをワイヤーが擦ってできてしまった小キズなどを補修するにはうってつけです。クイックスで小キズを消してプレクサスでつやを出せば「完璧」ですね!

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