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「2014年注目のバイク入荷!コルナゴ・AC-R105」

作成2013/12/02

2014年各社ラインナップの中でもとくに気になった、中価格帯の高性能バイクが店頭に登場しました!

2014新設計、コルナゴ「AC-R 105」入荷!

コルナゴ・2014モデル 「AC-R 105」(えーしーあーる いちまるご)
税別\285,000−(5%税込だと\299,250-、8%税込(2014年4月以降)だと\307,800-)
QTITイタリアンホワイト・480SL (カラーはほかにチームホワイト、チームブラック、ブラック&オレンジがあります)
推定適正身長:165〜173cm
【サイズ情報】 水平トップチューブ長527mm ・ シートアングル74.5度 ・ ヘッドチューブ長さ130mm
※フォーク肩下長さ=約370mm


(太目のモノコックフレームの迫力。幾何ストライプパターンは新鮮!)

レースに勝てるバイクとして確固たる名声を擁するイタリアの名門「コルナゴ」が放つ、サイクリングからレースまでマルチに対応する軽快なカーボンロードバイクがこのAC-Rです。2014年の新設計モデルです。


(フレームの内側に隠しカラーが施してある。おしゃれ!)

このバイクはコルナゴの近年のヒット作「M10」の弟分として開発されました。このM10はもともとはトップアマチュアライダーが最高の軽快さで高速サイクリングや中級レースを楽しめるようにというコンセプトで開発されたもので、それまでのコルナゴの「トッププロのパワーに負けない剛直なバイク」というコンセプトからはやや異色なモデルでした。

しかしこのM10はアマチュアのみならず快適性を求めるプロ選手たちからも絶賛をもって受け入れられ大ヒット作となりました。自分青山にとっても「次のマイバイクの有力候補」といえるバイクです。しかしM10は贅沢な制作工程を踏んでいたため価格が高く、万人向けとは言いにくい高級品でした。そこでコルナゴが「M10の基本性能をより広い層のライダーに提供したい」という思いで開発したのが今回のAC-Rなのです。

AC-Rでは使用されるカーボンのグレード変更や、M10では7ピース成形だったモノコック成形を3分割(3ピース)に簡素化したりといった工夫で大幅にコストを抑えました。そのためフレーム基本重量はM10よりも一回り重くなっています。


(上から見るとペイントは左右非対称。スタイリッシュ。)

 このAC-Rは「最初の一台からきれいで高性能のバイクを手にしたい」というライダーにピッタリのバランスの良いパッケージになっています。またしばらく乗り込んでからホイールを高級なものに載せ替えればさらに軽快・爽快な走りを手にすることができるでしょう。またフレーム構造が電動変速メカに完全対応しているので、確実でストレスのない電動変速のメリットを存分に味わってもらうこともできます。

デザインの面ではこれまでのコルナゴに見られた曲線を多用したグラマラスなデザインとは一線を画すシャープな直線基調ですが、やはりイタリアンバイクらしい洗練されたアレンジを感じさせます。デザインに惚れ込んでぜひ乗りこなしてください。
 店頭で是非実物をご覧ください。お待ちしております。

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