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「濡れても冷えない、暖かい!?異次元のアンダーウェア」
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作成2015/10/29・更新2015//10/30(機能説明追加) |
自分青山もここ数年ひそかに使っていた高機能アンダーウェアをついに取扱い開始しました。ここで紹介したおすすめモデル以外にも幅広いアイテムが製品化されています。ぜひメーカーサイトで確認してみてください。
【ドライレイヤーとは?】
撥水素材の生地を肌の表面に密着させることで汗や雨の水分を生地の外側に押し出し、肌の濡れを低減する機能を持たせたアンダーウェア。(機能説明についてメーカーから下記枠内のような追加情報をいただきました。)
肌の表面およびドライレイヤー自体が濡れることが少ないために、【濡れても保温性が変わらない 】、【濡れ冷えによる体力消耗を防ぐ】といった従来の吸水速乾ウェアでは不可能だった画期的な機能を備えています。
重ね着が前提になるため「レイヤー」と名付けられています。ドライレイヤーの外側に吸収蒸散力にすぐれた別のレイヤー(サイクルジャージなど)を重ねることで肌のそばから水分を排出する機能を効果的に発揮させ続けることができます。
使用場面に合わせてさらに3種のドライレイヤーが提供されています。
(2015/10/30)このページの作成をご報告したところ、メーカー担当者より詳細な追加説明をいただきました。 上記のことからドライレイヤーの汗処理機能は、外に着るウェアの機能にかなり左右されます。 |
【汎用・万能モデル】
ハイロードおすすめアイテム:【ノースリーブ】
ハイロードおすすめ使用場面:【万能タイプ。いつでもどこでも濡れれば効果を実感できます】
フラッドラッシュパワーメッシュ 画像はノースリーブ(税別4800円)
【激】〜激しいライドに最適
ハイロードおすすめアイテム:【ノースリーブ】
ハイロードおすすめ使用場面:【レースやトレーニング、トレイルランニングなどにとくに向いています】
アクティブスキン 画像はロングスリーブ(税別5000円)
【暖】〜薄いのに濡れても暖かい
ハイロードおすすめアイテム:【ロングスリーブ】
ハイロードおすすめ使用場面:【サイクリング、ツーリング、ずぶぬれになるかもしれない場面、日常生活でも秋冬に汗をかくかもしれない場面など幅広く便利に着用できます】
自転車は登りで汗をかいて、下りでは体が冷えるという過酷なアウトドアスポーツです。軽装で山間部の豪雨に見舞われることもあります。このドライレイヤーシリーズのおかげで自分はずいぶん冷えによる体の負担が減りました。画期的な着心地をぜひ試してみてください。
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