東京品川・武蔵小山のスポーツバイクショップ、スポーツバイク・ハイロードです。バイクフィッティング、インソール成形、イベント参加などご相談ください!

ホノルルセンチュリーライド2009
へのお誘い

作成2009/07/09
加筆2009/07/10 ★前日バスツアー情報追加しました★

更新2009/09/12キックオフパーティ開催
更新2009/10/25イベント報告掲載

更新2009/11/21再会パーティ開催

2009年の報告、できました!

2008年の報告ページへはこちらからどうぞ!

今年も行く気満々の方も、今年こそ行ってみようかと迷っている方も、ぜひご一緒に最高の楽園サイクリングを満喫しましょう。当店ハイロードでは初めての海外長距離サイクリングでも安心!のサポートをご提供します。

今年は日本の祝日の並びから「秋のゴールデンウィーク」の連休のすぐ次の週に当たってしまうために、「仕事のお休みがとりにくい」と参加をためらっている方が多いと聞きます。

 しかし今年は昨年以上の好条件もあります。その最大の点が「燃油サーチャージほぼ無料」の点です。原油価格に応じて航空運賃に上乗せされるこの費用が、去年はなんと40,000円もかかりました。今年はツアーにより若干異なりますが4000円〜無料と大幅に削減され、総費用が大きくお手頃になりました。ツアー料金本体も多くのツアーで昨年並みに抑えられています。

また昨年までおおいにイベントを盛り上げてくれていたメインスポンサー、JALが今年から協賛を取りやめたことでサービスが削減されるかもしれない不安もありますが、こういうときだからこそ、例年にましてサポート体制の充実したツアーを利用するのがお勧めです。

1)ホノルルセンチュリーライド2009概要

開催日時:
2008年9月27日(日)AM6:15
ハワイ・オアフ島南部 「カピオラニ公園」 スタート
設定距離:20マイル(32KM)、25マイル(40KM)、50マイル(80KM)、75マイル(120KM)、100マイル(160KM) *距離は自由に選べます。

ホノルルセンチュリーライドについてもっと詳しく知るにはこちらから

2)ハイロードのHCR2009完全制覇プラン

○「サポート万全」の「アンカーツアー」に加入するかたちでお客さんを引率・案内して走ります。

○下記のような多彩なハイロード独自企画で参加者をバックアップします。ただ不安な気持ちで出かけるのではなく、仲間と予習して、盛り上がってでかければ当日の楽しさも倍増です。ぜひ仲間に加わってください!

また下表のイベント以外にも、ご要望に応じてハイロード店頭でバイクのメンテナンスや梱包についてレクチャーをご提供したり(有料)、ご質問にお答えしたりします。

時期 ハイロード独自企画・サポート内容
9月上旬 キックオフパーティ ※パーティ費用実費・要予約 
当店ツアー参加者を主な対象に、直前の顔合わせの機会としてパーティを主催します。場所はハイロード近隣のお店予定。【9月11日に総勢9人で開催しました】
現地(9月末) 前日ミニサイクリング企画(別ウィンドウで開きます)
当日100マイルサポート
その他状況に応じ各種企画を予定
(11月頃) 帰国後 再会パーティ
楽しかった記憶をよみがえらせ、日本でも楽しく遊べる人の縁をつなぎます。来年の計画も・・・。
【11月20日、総勢16人で開催しました!】

内容についてはぜひお気軽に当店ハイロードまでお問い合わせください(TEL 03-6413-7168)。

「100マイルの、そのさき」を楽しもう!「ノースショア前日バスツアー」の募集要項を整えました。(別ウィンドウで開きます)

3)各ツアー情報とお勧めの「アンカーツアー」

時間も費用もかかるビッグイベント、HCR。どのツアーを利用すれば自分にぴったりなのか、旅慣れたひとでないとなかなか判断が付きません。そもそもどういう点に着目して比較すればいいのか、そこがまず難しいと思います。

当店ハイロードでは自分の自転車を持って参加するのであれば「アンカーツアー」がもっとも安心・最適と判断し、今年もアンカーツアーに参加してお客さんを引率します。

3−1)比較のたたき台に!ハイロード特製「各ツアー比較表(2008年版)」

各ツアーの比較をするためのたたき台として、ハイロード特製「各ツアー比較表(2008年版)」(PDF。別ウィンドウで開きます)をご利用ください。どういった項目を比較すべきか、どの項目が自分にとって重要なのかそうでないのか、そういう判断にお使い頂けます。ただし、金額はじめ諸元はすべて昨年のものですので、今年の現実の各社プランのデータを手に入れ、当てはめなおして検討くださる必要があります。

3−2)ハイロードでピックアップした各ツアーの一口比較

今年の各ツアーを比較するときに注意すべきことは、「燃油サーチャージが旅行代金に含まれるか否か」でしょう。この点は昨年からの変更点です。もっとも金額の開きは最大でも4000円まで(予想)と、そう大きな要素とはいえないでしょう。

また、大手旅行会社のツアーではレンタサイクルを含んだプランがいくつかあり、自転車を持っていない人には利用価値があると思います。

下の表に、主な点を簡単に記載しました。現地でたっぷり遊べる6日間のコースどうしで比較していることにご注意ください(より短日程の激安ツアーもいくつかあるようです)。

ハイロード推奨、アンカーツアー トップツアー(一例) ジャルパックAVAツアー(お手頃な一例)
旅行料金
(金曜発6日間の例)
¥181,000(完走パーティ含む現地での食事5回付属) ¥159,800 ¥155,800
ホテル ハワイプリンスホテル・ワイキキ
(全室マリンビュー。スタート会場からはちょっと遠いが、アラモアナビーチや超大型ショッピングセンターが近い、穴場的立地)
ワイキキビーチ・マリオットリゾート&スパ
(眺望指定なし。スタート会場に近く、ワイキキビーチが目の前。快適な立地)
オハナ・ワイキキ・ウェスト他
(エコノミーホテル)眺望指定なし
燃油サーチャージ 含まず(最大4000円別途) 含む 不明(要問い合わせ)
ツアーのここが× お値段が高め 大規模ツアーなので、単独参加だと寂しい気分になるかも 添乗員なしプラン
ツアーのここが○(1) 手頃なツアー規模に手厚いサポート陣が随行し、圧倒的に安心。自転車の組立・当日の走り・再梱包まですべてに目配りされています お手ごろな価格でオプショナルサービスも充実 お手ごろ価格
ツアーのここが○(2) 北京オリンピック入賞、飯島誠選手はじめアンカーチーム選手(複数)がサポートしてくれる 今中大介さん、絹代さんといった有名人がサポートしてくれ、今年は鶴見辰吾さんも同行 トライアスリート白戸太郎さんがサポート
ツアーのここが○(3) 現地で「快適ライドテクニカルセミナー」開催、現地ルールやマナーについても安心
ツアーのここが○(4) 自転車の梱包を販売店「アンカーショップ」が担当しますので、「輸送が安心」(要一部実費)
ハイロードメリット(1) ハイロード青山が同行しますから、ハイロードでお申し込みなさった方はアンカーサポートとあわせ「ダブルで安心」
ハイロードメリット(2) ハイロードでは事前のキックオフパーティ、現地のミニサイクリング、帰国後のお疲れパーティと、仲間をつくって一緒に楽しめる仕掛け満載。お一人参加でも安心、寂しくありません。
参照サイト アンカーツアーの詳細はこちらから(別ウィンドウで開きます) トップツアー(別ウィンドウで開きます) ジャルパックAVAツアー(別ウィンドウで開きます)

3−3)ハイロードでは、「アンカーツアー」をお勧めします。

※詳細は当店ハイロード(03-6413-7168)にも、ぜひお問い合わせください。

ハイロード店長青山は2003年以来6回ホノルルセンチュリーライドに参加しています。添乗員なしのツアーで心細かったことや、ツアーメンバーがイベント中に重傷を負い、旅行会社やサポートの方々のねばり強い交渉で車いすで帰国することができた事例など、実体験としても見聞としてもいろいろな例を見てきました。

そこからいえるのは、

「自分の愛車を持って行ってセンチュリーライドを満喫したいのなら、あらゆる方面で手厚いサポートが備わった「アンカーツアー」がもっとも安心で価値がある」

ということです。

確かに旅行代金だけを比較すれば(同日程で)他社と比べて2万円以上高いのですが、これは、

といった「かたちになりにくい価値、安心」を担っているのです。どうです、それほどお高くないでしょう。

さらに付け加えたいのが、アンカーメンバーのお人柄です。アンカーチームの現メンバーやチームを引退してアンカーの通常業務をなさっている社員の皆さんは、いずれも自転車競技の世界で頂点を見てきた方ばかりです。しかしその原点には「自転車を楽しむ人は皆仲間」「仲間の楽しみ・安心が最優先」という感じ方考え方があるのです。これがアンカーツアーをここまできめ細かく練り上げられたものにしている秘訣であると同時に、ツアーへのリピーターがたくさんいる、なんとも爽やかなツアーを実現している原動力なのでしょう。

時間も費用もかかるビッグイベント、HCR。せっかく参加されるのでしたら、ぜひこういった価値あるツアーでご一緒しませんか!?

4)要注意!今年の変更点(リピーター向け)

今年もいくつか昨年からの変更点があります。ぜひ考慮に入れておいてください。
本項目についてのお問い合わせ・ご確認は、
ホノルルセンチュリーライド受付事務局 電話0120-711-951(フリーダイヤル)
までどうぞ。
(ESTAについては、各旅行会社まで)

A)40マイル折り返し地点が廃止になりました
これからジャングル区間に入るという絶好の休憩タイミングに現れ、広大な芝生と緑陰が人気だったワイマナロレクリエーションセンターで折り返す、「40マイルコース」が今年は廃止になりました。おそらくエードステーションも設置されないものと思われますので(2003年は折り返し地点はなかったが、エードはあった)、ここで大休止をとる走行計画は避けてください。

B)セーフティーブリーフィングが廃止になりました
メインスポンサーJALの撤退と経費節減に伴い、日本人対象に昨年義務化された「セーフティーブリーフィング(安全講習会)」が廃止になりました。とくに初参加の人は積極的に現地ルールやマナーについての情報を集め、安全に走る心構えが求められると思います。

C)米国ESTA(電子渡航認証システム)について
2009年1月12日以降、米国へ入国しようとする日本国籍の方はESTAへの事前登録が必要となったそうです。インターネットで自分で登録することもできるほか、各旅行会社でも代行してくれるようです(有料)。なお、ESTA登録時に「認証不可」となった場合は米国大使館にて査証申請が必要となり、この手続きに時間がかかるので旅行期日より十分余裕を持って手続きする必要があるそうです。

ESTA申請専用ウェブサイト(別ウィンドウで開きます)

D)参加記念Tシャツが別料金になりました
参加者に好評の記念Tシャツは今年から希望者のみ、別料金¥1000で購入することになりました。エントリーの際にご確認ください。

ホノルルセンチュリーライドコーナートップへ

「ハイロード」ホームページトップへ

COPYRIGHT AOYAMA, HIROYASU 2008 All rights reserved.

(end of page)