東京品川・武蔵小山のスポーツバイクショップ、スポーツバイク・ハイロードです。バイクフィッティング、インソール成形、イベント参加などご相談ください!

スポーツバイク・ハイロード
「2010八ヶ岳サイクリング」

作成2010/04/16
更新2010/06/15(実施報告完成しました)

お待たせ致しました!当店スポーツバイク・ハイロード主催サイクリングイベント、2010年第1弾です。皆さんのご参加をお待ちしています。

★2010年実施レポートはこちらから(別ウィンドウにて)

スポーツバイク・ハイロード主催イベント
2010年・「八ヶ岳」高原サイクリング 開催要項


(まきば公園の眺望。標高1400m)

 サイクリング初心者から中級者までを対象とした、高原サイクリングイベントです。 全体として交通量が少なく勾配もさほどきつくない、落葉松の林を走る高原サイクリングプランで、昼食は観光牧場の「清泉寮」で自家製パンやソフトクリームをゆっくり楽しみます。峡谷をまたぐ雄大な橋を渡ります。走り終えたらゴール地点の温泉「延命の湯」でさっぱりして帰ります。

2008年イベントレポートはこちらから

〈イベント概要〉

【期日】  2010年6月5日土曜日 サイクリングの行動時間は9:30〜16:00程度の予定
【場所】  山梨県北杜市小淵沢町から清里にかけての八ヶ岳山麓
       サイクリングのスタート・ゴール地点は小淵沢IC近くの「道の駅・小淵沢」
【募集定員】 20名。スポーツ自転車所有の方に限る。車種はご相談ください。
         お申し込み・お問い合わせはハイロード(tel:03-6413-7168)まで。

【コース概略】
道の駅小淵沢〜(北へ向かう)〜交差点「大平」左折〜(鉢巻道路)〜八ヶ岳農場上交差点折り返し〜交差点「大平」左折〜(八ヶ岳高原ライン)〜交差点「小荒間」「天女山入口」経由〜まきば公園〜清泉寮(高原観光牧場)〜八ヶ岳高原大橋通過〜道の駅

コース詳細図インターネットサービス「ルートラボ」に掲載済み。(別ウィンドウで開きます)

【コースデータ】
総距離60.0km ・ 最低地点900m ・ 最高地点1480m
総獲得標高差1292m
※脚力に自身のない方は最初の1.9km(平均勾配7.9%の急坂)を車でスキップするプランがお勧めです(ご相談ください)。

〈イベント細目〉

【スタートゴール地点までの移動について】
スタートゴール地点となる小淵沢までの移動は、基本的には参加者同士で協力し合って自力で移動して頂きます。ハイロードでは参加者同士の自動車同乗の斡旋をいたします。同乗の自動車隊はJR新宿駅近辺に集まり車列を組んで移動する予定です。参加者には個別にご連絡致します。

【参加費用その他の費用について】
○今回のイベントにおけるハイロードの企画・サポートの料金として参加者お一人様につき¥2,500−税込の参加費を頂戴します。
○自家用車またはレンタカーのご提供によって他の参加者の移動に協力して頂いた方については、お申し出に応じ考慮の上、参加費用を割引にさせて頂く場合があります。
○SG地点までの交通費の例は以下の通りです。
  高速料金:都内〜小淵沢往復 ¥3,400−(休日ETC割引・首都高含む)
  ガソリン代:同上 ¥6,000−
   (走行400km、1L=120円、燃費1L=8kmとした)
  レンタカー料金: ¥15,000−概算
   (大型ワンボックスバン・24時間・会員割引適用の例)
以上を単純合計すると、¥24,400−。これを仮に4人で分担したら一人あたり約¥6,000−の負担となります。4人乗りの車ならもう少しレンタカー料金が安いなど諸事情もあるでしょうが、だいたいこれぐらいの費用が事実上必要です。列車だともうすこしよけいに費用がかかります。
○上記の他に食料費・お土産代などは各自でご用意ください。

【アウトドア活動であることについて】
今回のコースは晴れていれば難易度はそう高くないですが、雨になったり気温が下がったりした場合には過酷になることも予想されます。スタート地点の標高が1000m近くあること、まきば公園、清泉寮およびその先のコンビニ以外に水・食料の補給地点がまったくないこと、サポートメンバーが青山一人しかいないこと、これらを十分考慮して参加者各自が自己責任でムリのない行動をとってください。
まきば公園までは全体に登り基調ですから途中で引き返せば、ゴールまでラクに下ってゆき、温泉で暖まって他のメンバーの来るのを待つこともできます。

【持ち物について】
○着るものについて。標高を考えると低山登山と同じような感覚でいた方がいいと思います。清泉寮提供の情報によると、この時期快晴だと最高気温は20度前後、雨になれば11〜2度まで下がることもあるようです。従って、
  腕まくりのできる、汗をかいても大丈夫な長袖シャツ、
  羽織るもの(下り走行でも着用できるウィンドブレーカーないし雨具上着が推奨)
  雨の気配が少しでもあれば(山の天気は変わりやすいです)、雨具上下(防寒兼用)
が必要でしょう。
必須途中で食べるものと、もてるだけの水。行動予定では昼食の清泉寮到着は13時30分ですが、そこまで補給地点は事実上ありません。ぜひ十分に余裕を持った装備をしてください。スタート地点で買いだし可能です。
○サイクリングですからスペアチューブと携帯ポンプ、簡単な工具。ただ普通の換チューブ等メカメンテ一式は青山も一応持ってゆきます。
○昼食を食べますからからちょっとお金が必要です。
○万一に備えて身分証明書と健康保険証(保険証はクルマにおいておけばいいですが)。
○走る前後に連絡を取り合うのにケータイ電話。
○荷物一式をもって走るのにコンパクトなデイバッグまたはヒップバッグが便利です。荷物の多くなった方はサドルバッグも良いです。

【その他事前の準備について】
当日仲間に迷惑が掛からないよう、最低限の準備を心がけてください。
★一人になっても迷わないで帰り着けるように事前に地図を確認してきてください。
★事前に空気圧点検を含むバイクの点検整備をしてきてください。当日集合後に点検するのは時間がもったいないです。
★体力に自信のない方は事前に練習するのもいいでしょう。またできるだけ当店ハイロードに相談してください。


(どこまでも続く落葉松の道。鉢巻道路にて)

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